ダラム大聖堂 Durham Cathedral 1133年に完成したこの大聖堂は、40年に及ぶ修復が行われました。ノルマン様式を最もよく残した要塞として、またイギリス最大の聖堂として知られています。その建築は多くの観光客を驚嘆させています。革新的な建築様式で、当時としてはかなり進歩的でした。ヨーロッパでも最初の石造りの屋根を持っていることでも知られています。これは、この聖堂が防御用の要塞としての役割をも持っていたことによります。 建築をじっくり鑑賞したあとは、聖堂内の財宝を見学できます。12世紀の玄関のノッカー、聖カスバートの墓、写本といった古の遺品が展示されています。キリスト教信者であれば、礼拝堂でのミサに参加することもできます。 聖堂内の塔、宝物庫、修道層の寮といった施設も有料で見学できます。大聖堂の入場は無料ですが、寄付を受け付けています。 ダラム城 Durham Castle ダラム大聖堂の向かい、パレス・グリーンPalace Greenの反対側に位置しているダラム城は、かつては800年間にわたり、プリンス・ビショップの公式な居城でした。1832年、地元の大学の校舎に転じ、やがてダラム大学へと発展しました。カレッジは現在でもこの場所にあります。大学が休みのときは、城は観光客向けに、ちょっと変わった宿泊施設(ベッド・アンド・ブレックファスト)にもなります。 ガイド付きのツアーもあります。入場料は年齢等により異なります。子供割引、家族チケットなどもあります。 ノース・オブ・イングランド野外博物館 North of England Open Air Museum この野外博物館は、ニューキャッスルNewcastleの南西およそ13km、 Chester-le-Street の西にあります。ダラムからは北西に19kmです。19世紀の村が再現されており、スタッフも当時の衣装を着込み、あたかも当時の村人のように振舞っています。村には、ショップやパブ、家、農場、新聞社のオフィス、メソジスト礼拝堂、村の小さな学校や鉄道駅などがあります。 村を全部見て回るには、4時間ほどかかりますので、見学には夏が最適です。冬だと2時間が限度で、街中と鉄道駅を見たら限界でしょう。 オリエンタル美術館 Oriental Museum South Road からすぐの Elvet Hillにあるこの美術館は、東洋の芸術と文化に焦点を当てた国内でも唯一の美術館です。中国、日本、チベットなどの東洋諸国の芸術コレクションがあります。また、古代エジプトやインドの様々な年代の美術品も展示されています。




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